市内で一般に販売されているハンガリー産の小麦粉を使ってうどんを打ってみました。
渡航前に日本で一般的に売れらている小麦粉を使ってうどんを何回か作りましたが、今回作ったうどんは、それらよりも食感やこしがさらによかったと感じました。(ハンガリーの小麦粉はうどん作りにも最適?)
これだと他の人に出しても大丈夫そうです。
2017年9月11日月曜日
2017年9月4日月曜日
第3回日本語教室交流会 「流しそうめん・BBQ」Party
◎場所:一人の日本語教室受講生の自宅の庭
◎出席者:17名
◎主な内容
1、日本語とハンガリー語での自己紹介
2、私による、「そうめん・めんつゆ・かつおぶし・こんぶ」についての説明・スピーチ
画像や動画を使いました。

3、流しそうめん
すごく盛り上がりました。
皆さん流れてきたそうめんを上手にとっていました。
ねぎ、わざび、しょうが、きざみのりをそえていただきました。


4、集合写真(夜になる前に)
5、BBQ
ハンガリースタイルのBQQです。スイカはとても大きく、とても甘かったです。
6、キャンドルファイヤーやライトペンを使ったライトアップ
流しそうめん台の上や庭の各所に合計で約80か所に明かりを灯しました。何とも言えない最高の雰囲気です。



参加者の多くからまた来年もやりたい、という声をいただきました。
私一人だけでは決してここまでやることができませんでした。
ご協力してくださった方々のおかげで大成功に終わった交流会でした。
2017年8月27日日曜日
流しそうめん台完成
第3回日本語教室交流会として行われる流しそうめんに使う台を前日に完成させました。
炎天下の中の作業でしたが、ご協力いただいた方々のおかげで、完成しました。本当にありがとうございました。
ショプロンで手に入るものを使って作りましたが、それなりにいい感じに仕上がったかと思います。
炎天下の中の作業でしたが、ご協力いただいた方々のおかげで、完成しました。本当にありがとうございました。
ショプロンで手に入るものを使って作りましたが、それなりにいい感じに仕上がったかと思います。
2017年8月18日金曜日
流しそうめん台手作り
8月末予定の第3回目日本語教室交流会での流しそうめんに向けて、流しそうめん台を作りしました。受講生の一人の自宅の庭にある作業場をお借りして作りました。
詳しい手順については、写真のとおりです。
あとは、当日に流し台の左端と右端に新鮮な竹を飾るだけです。
ご協力いただいた受講生とそのご家族に感謝いたします。
詳しい手順については、写真のとおりです。
あとは、当日に流し台の左端と右端に新鮮な竹を飾るだけです。
ご協力いただいた受講生とそのご家族に感謝いたします。
水球
普段私が週に一回は行っているプールで、中高生の水泳チームがトレーニングしていました。
レーンが8つのうち4つを使ってトレーニングしていました。
夏休みに入り、ほぼ毎日練習しているそうです。
さすがは、ハンガリー、水泳が強いです。先日ブタペストで行われた世界水泳2017では、金メダル2つ、銀メダル5つ、銅メダル2つを獲得しました。若いころからトレーニングを重ねているので、強いはずです。
写真は泳ぎこみのワンシーンです。
レーンが8つのうち4つを使ってトレーニングしていました。
夏休みに入り、ほぼ毎日練習しているそうです。
さすがは、ハンガリー、水泳が強いです。先日ブタペストで行われた世界水泳2017では、金メダル2つ、銀メダル5つ、銅メダル2つを獲得しました。若いころからトレーニングを重ねているので、強いはずです。
写真は泳ぎこみのワンシーンです。
夏休み前での日本語教室を振り返って
夏休みが始まる前までの日本語教室を振り返って、また受講生たちに書いてもらった日本語教室評価アンケートをまとめて、感じたことをまとめてみました。
◎学習者の目的、目標
・日本語を流暢に話せるようになりたい、ハンガリーに観光に来る日本人と話したい日本に旅行して日本人と話したい、2020年東京オリンピックを見に日本へ行きたい、日本のドラマ・映画・アニメ・音楽を聞き取り理解できるようになりたいという動機で日本語を勉強している方々が多かった。
・日本のアニメ、音楽、映画、歴史、食べ物が好き、日本語それ自体が好きなど、学習者の日本の好きなものが多種多様である。
◎学習者の習得速度
・平仮名と片仮名の書きの練習については、上手に書けているかそうではないかが、年齢にあまり関係なく個人差がはっきり表れた。
・文法と文型、音声の習得について、もちろん個人差はあるが、全体的にみて、10代の受講生がより早くできているが、年齢が上がるにつれ時間がかかっているように思える。
◎中級クラスについて
・中級レベルの受講生は、過去に日本語を他の場所で勉強しており、今年からショプロン日本語教室に初めて4名の方が通っている。
・アンケートには、私の教え方の良い点と共に、多くの要望を書いてもらった。その要望や各学習者の学習目的・目標に沿うためには、今後中級者向けの教材が必要となってくる。しかし、中級レベルの受講生を全く予期していなかったため、手元にはその教材がなく、具体的にどんな教材があるのかよく知らないため、しっかり教材を夏休み中選定したい。
◎その他
・受講生たちが毎回真面目に勉強していたり、予習してきている姿を見て、逆に励まされた。
・今年からショプロン日本語教室に、独学で日本語を学んだ2年勉強した学習者が2名いる。
彼らのレベルは、ショプロン日本語教室4年又は5年継続者のレベルに匹敵していた。
・普段日本語母語者が考えないようなこと又はすぐには答えられないようなことについて教えたり、また質問されることがよくある(文法・文型・音声・語彙の意味のすべての範囲において)。
わたしも外国語としての日本語教育についてある程度学んでいたが、すぐには答えられないことが多々あり、改めて日本語を教えることの難しさを感じた。
私に続く語学指導員には、以上の点を考慮し、外国語としての日本語教育に関してある程度知識・経験を有する方が望ましいと感じる。
◎学習者の目的、目標
・日本語を流暢に話せるようになりたい、ハンガリーに観光に来る日本人と話したい日本に旅行して日本人と話したい、2020年東京オリンピックを見に日本へ行きたい、日本のドラマ・映画・アニメ・音楽を聞き取り理解できるようになりたいという動機で日本語を勉強している方々が多かった。
・日本のアニメ、音楽、映画、歴史、食べ物が好き、日本語それ自体が好きなど、学習者の日本の好きなものが多種多様である。
◎学習者の習得速度
・平仮名と片仮名の書きの練習については、上手に書けているかそうではないかが、年齢にあまり関係なく個人差がはっきり表れた。
・文法と文型、音声の習得について、もちろん個人差はあるが、全体的にみて、10代の受講生がより早くできているが、年齢が上がるにつれ時間がかかっているように思える。
◎中級クラスについて
・中級レベルの受講生は、過去に日本語を他の場所で勉強しており、今年からショプロン日本語教室に初めて4名の方が通っている。
・アンケートには、私の教え方の良い点と共に、多くの要望を書いてもらった。その要望や各学習者の学習目的・目標に沿うためには、今後中級者向けの教材が必要となってくる。しかし、中級レベルの受講生を全く予期していなかったため、手元にはその教材がなく、具体的にどんな教材があるのかよく知らないため、しっかり教材を夏休み中選定したい。
◎その他
・受講生たちが毎回真面目に勉強していたり、予習してきている姿を見て、逆に励まされた。
・今年からショプロン日本語教室に、独学で日本語を学んだ2年勉強した学習者が2名いる。
彼らのレベルは、ショプロン日本語教室4年又は5年継続者のレベルに匹敵していた。
・普段日本語母語者が考えないようなこと又はすぐには答えられないようなことについて教えたり、また質問されることがよくある(文法・文型・音声・語彙の意味のすべての範囲において)。
わたしも外国語としての日本語教育についてある程度学んでいたが、すぐには答えられないことが多々あり、改めて日本語を教えることの難しさを感じた。
私に続く語学指導員には、以上の点を考慮し、外国語としての日本語教育に関してある程度知識・経験を有する方が望ましいと感じる。
第2回日本語教室交流会
◎日時:7月8日 09:00 ~ 12:00
◎内容:ショプロン山ハイキング
1、ショプロン山の麓に集合、参加者各自による日本語とハンガリー語の自己紹介
2、ショプロン山へ出発
3、頂上近くの喫茶店にて休憩タイム
4、ショプロン山頂上に到着
その場所で、私による鹿角市の見どころについてのプレゼンテーション
(大きな写真や動画を使用)
5、山頂にあるKaroly Lookout Tower(1925年完成)の最上階でショプロン市や
オーストリアを一望する

6、山頂付近にある自然博物館(建物自体は小さいが、地下1階、1階、2階の3階からなり、
ショプロンの動物・虫・植物等について詳しく知ることができる。)
7、山頂から集合場所まで下る
8、集合場所にて解散
◎参加人数:7名
◎その他
・参加人数はかなり少なかったが、その分より多くの受講生と多くコミュニケーションができ、
互いをよりよく知る機会となった。
◎内容:ショプロン山ハイキング
1、ショプロン山の麓に集合、参加者各自による日本語とハンガリー語の自己紹介
2、ショプロン山へ出発
3、頂上近くの喫茶店にて休憩タイム
4、ショプロン山頂上に到着
その場所で、私による鹿角市の見どころについてのプレゼンテーション
(大きな写真や動画を使用)
5、山頂にあるKaroly Lookout Tower(1925年完成)の最上階でショプロン市や
オーストリアを一望する

6、山頂付近にある自然博物館(建物自体は小さいが、地下1階、1階、2階の3階からなり、
ショプロンの動物・虫・植物等について詳しく知ることができる。)
7、山頂から集合場所まで下る
8、集合場所にて解散
◎参加人数:7名
◎その他
・参加人数はかなり少なかったが、その分より多くの受講生と多くコミュニケーションができ、
互いをよりよく知る機会となった。
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