2018年8月30日木曜日

「Fertő tó」 サイクリング

先日「Fertő tó」の周辺を一周するようなかたちで、ショプロンで知り合った、一人の感じのいい専門学校に通っている若者と共に、サイクリングをしてきました。
80%くらいの道・コースはオーストリアにあります。
意外にアップダウンがありました。
自分のアパートを出発して、帰ってくるまでの総距離は約160kmです。
(最後の10kmは、疲れて脚が全く動かなくなったため、車でアパートに戻りました。)




2018年8月29日水曜日

ショプロン日本語教室受講生と鹿角青年スポーツ団との交流プログラムその2

〇日時:8月19日(日) 09:30~12:00
〇内容:郊外にある高さ30m木造パノラマタワーまでのウォーキングと近くのアイスク
    リーム屋さんでのアイスクリームを食べながら休憩    
〇参加人数:ショプロン日本語教室受講生5名、鹿角青年スポーツ団10名
〇コメント:行きは歩きで坂道が多く、気温も暑かったので大変だったが、日本人とハンガリー人のペアを作り、互いに10分間会話をし、その後ペアを10分間ごとに変えて、全員が交流できるようにしました。お互い日本語やハンガリー語があまり話せなかった参加者が多かったですが、互いにコミュニケーションを取るように努力していました。 
     

ペアでのウォーキング
      


















アイスクリーム屋さんにて

ショプロン日本語教室受講生と鹿角青年スポーツ団との交流プログラムその1

〇日時:8月17日(金) 14:00~15:30
 〇内容:千羽鶴作りとハンガリーの各地域の伝統衣装の試着
 〇参加人数:ショプロン日本語教室受講生10名、鹿角青年スポーツ団10名
 〇コメント:
  一人のショプロン日本語教室受講生の協力を得て、ハンガリーの各地域の4つの異な
  る民族衣装を鹿角スポーツ団に試着させることができました。
  また、鶴の折り方が分からない時、互いに助け合いながら交流を深めていきました。
  実質1時間ぐらいしかなかったが、ハンガリーと日本の文化の両方を取り入れること
  ができました。
  
 



温泉・プール

ショプロンから車・電車・バスで30分ほどかかるPetőházaにある、夏限定のプールと温泉に行ってきました。
だいたい毎日、午前中は人が少ないですが、午後になると人が大勢来て、プールはゆったり泳ぐスペースがないくらいだそうです。
プールは少し水が冷ためで、水深は最も浅いところで140cm、最も深いところで180cmあります。
温泉は、温泉と言っても、日本のような温泉ではありません。プールのように大きいです。(写真のとおりです。)温度は生ぬるいです。水着を着て入ります。

 
プール
温泉


2018年7月23日月曜日

日本語教室2018夏イベント:餃子作り

日時:7月21日(土)10:30~16:00
場所:私のアパート
参加者:10名

日本でも人気が高い中国料理の一つ餃子を作りました。
当然のことながら餃子の皮が売られていないので、餃子の皮を小麦粉から皮を作る作業から始めました。
やはり餃子の皮作りに一番時間がかかりました。
皮の形はあまり上手に丸くできませんでしたが、皆で一緒に時間をかけて作って完成した餃子の味は最高に美味しかったです。
スタンダードな餃子のたれ、わたしオリジナルのポン酢と辛いパプリカソースをつけていただきました。






日本語教室2018夏イベント:ショプロン山ハイキング

日時:7月8日(日)10:00~14:00
参加者:13名

◎日程、内容
10:00 集合
10:10~11:00 山頂までハイキング
















11:00~11:20 山頂手前の小屋で休憩、日本語とハンガリー語での自己紹介とフリートーク

11:30~12:00 山頂にある自然博物館を見学


    













12:00~12:30 山頂にて昼食















12:40 山頂にあるパノラマタワー前にて集合写真
















12:45~13:15 パノラマタワー最上階から景色を一望


   












13:20~13:55 別ルートで下山
14:00 解散    

ショプロンの自然を満喫するとともに、違うクラスの日本語教室受講生の親睦を深める機会ともなりました。

日本語教室2018夏イベント:国際交流基金ブダペスト日本文化センター訪問第2グループ

日付:7月6日(金)
参加者:7名

◎日程、内容は第1グループと同じ
中華料理店にて昼食

日本の伝統的おもちやの説明を受ける参加者たち

図書室の説明を受ける参加者

日本語教室2018夏イベント:国際交流基金ブダペスト日本文化センター訪問第1グループ

日付:7月2日(月)
参加者:6名

◎日程、内容
8:00 ショプロン駅にて集合
8:20~10:50 ショプロン駅~ブダペストKeleti駅

12:00~13:30 中華料理店で昼食
















14:00~16:30 国際交流基金ブタペスト日本文化センター訪問
1、日本の伝統的おもちゃ体験
当センターのスタッフからハンガリー語で説明してもらいながら、お手玉、けん玉、だるま落とし、竹とんぼ、紙風船、ヨーヨーを体験することができました。
















2、図書室での日本のさまざまなジャンルの本の閲覧
最初に当センタースタッフから図書室の案内をしていただき、その後、日本語、日本の文化・歴史・芸術・建築・自然・マンガなど、各自興味がある分野の図書を閲覧しました。
普段の日本語教室ではできないこと、日本の色々なものを直接体験したり閲覧でき、参加者全員とても満足していました。
























16:45~18:45 市内観光
















19:10~21:40 ブダペストKeleti駅~ショプロン駅
21:45 ショプロン駅にて解散









日本語教室2018夏イベント:お好み焼き、うどん作り第2グループ

日付:6月30日(土)11:00~15:00
場所:私のアパート
参加者:6名

内容は第1グループと同じ。













日本語教室2018夏イベント:お好み焼き、うどん作り第1グループ

日付:6月29日(金)18:00~21:00
場所:私のアパート
参加者:7名

作った日本料理
1、お好み焼き
お好みソースと紅ショウガは、ハンガリーにはないので、日本食材店で購入しました。
それ以外の食材はショプロンで入手しました。
参加者全員初めてお好み焼きを食べましたが、とても美味しいと好評でした。特にソースと紅ショウガに皆さん感動していました。
お好み焼きは箸だと食べにくかったようなので、スプーンで食べていました。

2、うどん(付け合せとして、パプリカの天ぷら、玉ねぎと人参のかき揚げ、鶏の唐揚げ)
麺つゆとわさび以外は、こちらに使う材料全てはショプロンで入手しました。
うどんは、小麦粉から作りました。
足踏みや包丁切りも含め皆さんにも体験してもらいました。
生地を伸ばして包丁切りする作業は、主婦の方々が一番上手で、わたしよりも上手でした。
天ぷらは、ハンガリーらしくパプリカにしました。
すべて美味しく完成しました。
うどんに、輪切りにした長ネギ、わさび、すりおろした生姜、細かく切ったトマトも添えていただきました。
皆で作ったうどんはとても美味しかったです。





2018年6月17日日曜日

終業式後パーティー

ハンガリーでは、6月15日をもって2018年度の各学校の授業が終了し、学生たちは夏休みに入りました。
翌日午前中に終業式が行われました。
そして、私がいつもお世話になっているご家族のお子さんが通っている小学校で、終業式語の午後からその小学校全体のパーティーが学校敷地内で開かれ、私もそのご家族からそのパーティーに招待され参加してきました。
このパーティー自体は自由参加で、強制ではないようです。
このパーティーでは、保護者が昼ごはんやデザートを持って来たり、バーベキューをしたり、また小学生たちがクラスごとにハンガリーの伝統的なダンスを披露したりと、とても盛り上がっていました。
2019年度の学校での授業は2018年9月1日から始まります。
(ちなみにショプロン日本語教室は、使用している学校が今月末まで開いているので、今月末まで行う予定です。)

聖書

ハンガリーは確かにキリスト教の国だなと実感することが多々あります。
ショプロン日本語教室受講生たちのうち、若い人からから大人を含め半数近くの方々が毎週日曜日教会に家族と通っているようです。
そして30代から60代の受講生らに、個人的に好きなハンガリーの歴史上の人物を聞いたところ、どの年代の方々からもKáloli Gáspár”(カーロリ・ガーシュパール)という中世の人物が挙がりました。この人物のおかげで、1600年頃初めて聖書がラテン語からハンガリー語に翻訳され、母語で聖書を読めるようになったので、多くのハンガリー人がこの人物に感謝しているようです。
週末に数人の受講生に案内されて、ブタペストにあるハンガリー国立図書館に展示・保存されている当時のハンガリー語聖書を見ることができました。(写真のとおりです。)
また、ブタペストに「Káloli Gáspár大学」があることからこの人物の偉大さをうかがえます。
聖書が好きな私にとってとても興味深いハンガリーの歴史を知ることができました。


ハンガリー料理伝授?

ご近所の一家族のご主人から、一般的なハンガリー料理であるチキンスープとPörköltの作り方を教えてもらいました。(下の写真はその時の様子)
その時はとてもおいしくできました。
後日自分一人で自分の住まいで教えてもらったとおりに作ってみたのですが、上手においしくできませんでした。どうして?
また改めて挑戦してみたいと思います。

オーストリアの天然水

ショプロンの隣に接しているオーストリア”Deutschkreutz”にある天然水の水汲み場に行ってきました。
この天然水は炭酸がもともと入っていて、鉄の味がしっかりします。
面白いと思ったのが、天然水が日本のように常に湧き出ているのではなく、蛇口をひねって天然水を汲むこと、そして日本のように外に水汲み場があるのではなく、しっかりとした建物の中にあることです。
ショプロンからも多くの人々がここに水を汲みに来ます。


ロールキャベツ

ご近所の方からいただいた、ハンガリースタイルのロールキャベツです。
特徴的なのが、パプリカパウダーが味付けに使用されていること、そして、具に米が入っていることです。
具に米が入っていることに個人的に最初は違和感を感じていたのですが、食べるにつれその違和感がなくなりました。
また、サワークリームと合わせていただきます。
とてもおいしくいただきました。

(中身の具の写真を取るのを忘れてしまい、すいません。)


木造パノラマタワー

ショプロンの郊外に、高さ30メートルほどの木造パノラマタワーがあります。
木材の質がとても良いことで知られているショプロンならではだなあ、と感じました。
風が吹いたり、人が会談を上り下りをしていると揺れることがあったので、少し怖かったですが、頂上から一望できるショプロン市の眺めはとてもきれいでした。

2018年5月26日土曜日

餃子

普段お世話になっているご近所の方々に、日本人も好きな餃子を作りました。
餃子の皮を小麦粉から作りました。
ショプロン市内のスーパーで手に入る食材を使ってそれなりにおいしい餃子ができたと思います。




ウィーンの日本語学習者との交流

先日、ショプロン日本語教室の受講生の紹介を通して、オーストリア・ウィーンで日本語を学習している学生の方と交流を楽しむことができました。ショプロンで日本語を教えている私にとって、刺激となる経験となりました。
写真はウィーンの日本食レストランで撮った時のものです。(ショプロン日本語教室受講生2人、ウィーン日本語学習者1人、ウィーンの医師の方2人、私)



フットサル

ご近所の方に誘ってもらい、ショプロン市近隣の村にある、野外フットサルコートでナイトゲームを楽しんできました。とても美しい場所です。

2018年5月1日火曜日

A Terkők (Csak korlátozott ideig)

Egyik ebben a hónapi hétvégén, támogattam térkőzni.
Ez nagyon különleges tapasztalás volt.












野外調理

ご近所の一家族の庭で、他の一家族と共に野外で一つのハンガリー料理を作りました。
ハムの脂身を溶かし、そこにみじん切りの玉ねぎを加え、切ったジャガイモを炒め、それから水を入れ煮込み、その後平べったいパスタをいれ、塩と胡椒とパプリカパウダーで味をととのえ、水分がある程度飛べば、完成です。
おいしくいただきました。ごちそう様でした。